母乳が出過ぎる「分泌過多」の原因・対策は?|完全母乳育児ナビ

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分泌過多の原因はなに?

母乳に関するトラブルで多いのは母乳が出ないことですが、それとは反対に出過ぎることもトラブルの原因となります。「出ないよりは良い」と思われるかもしれませんが、出すぎてしまうお母さんにしてみればつらいものです

 

赤ちゃんが2か月ごろまでは飲める量が少ないので母乳が余ってしまうのは仕方がない側面もありますが、2〜3か月を過ぎて月齢を重ねていき、赤ちゃんが沢山飲めるようになっても、飲み切ることが出来ないほど出過ぎることを母乳分泌過多症と言いいます。出過ぎる原因にはいくつかのものがあります。

 

お母さんの身体に原因がある

 

授乳中の赤ちゃんの状態

 

ホルモンの分泌量

 

この3つが分泌過多症の大きなものだと言われています

 

分泌過多症はお母さんの身体に原因が?

母乳を出すために重要な役割をしているのは乳房の中にある乳腺です。この発達具合は人によって違い、良く発達している人ほど多くの母乳を出すことが出来ます

 

乳腺の発達が良すぎる事

 

乳腺が発達している人ほど分泌過多に悩みやすくなります

 

授乳中の状態

 

特に授乳開始直後はお母さんも赤ちゃんも不慣れなこともあり、赤ちゃんが上手くおっぱいを吸うことが出来なかったり、お母さんが不慣れで授乳中の体勢が悪いと赤ちゃんが上手く吸えないため、おっぱいに過度な刺激を与えてしまうことで分泌過多になってしまいます。赤ちゃんの刺激が強ければ強いほど出過ぎてしまうことに繋がってしまうのです

 

ホルモンも影響している?

最後はホルモンの影響です。赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激は脳に伝わり、オキシトシンというホルモンが分泌されて乳房から母乳が押し出されます。これをオキシトシン反射と言うのですが、この反射が強すぎることが分泌過多症の原因となります

 

そしてもう一つのホルモンがプロラクチンです。プロラクチンは次の授乳のために母乳を作る作用があり、プロラクチンの分泌量が多ければ多いほどたくさん生産されるようになります。このプロラクチンが分泌されすぎることも原因の一つとされています

 

甲状腺などに病気が隠れていることでプロラクチンが分泌されすぎている可能性もあります。あまりにも長期に渡って続くようならば、母乳分泌過多症で病院で相談してみるようにしましょう

 

 

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